～バリ島ってどんな島～

バリ島は日本の南西に位置し、直線距離でおよそ5,570 Km、インドネシア共和国に属する島で、首都ジャカルタがあるジャワ島のすぐ東側に位置しています。
人口は400万人弱、大きさは愛媛県くらいの島です。周囲を海に囲まれた島ですので、マリンレジャーも盛んです。年間250万人以上の観光客が訪れる、世界でも有数のリゾート地です。
神々の島、千の寺がある島と呼ばれるバリ島では、人口の9割がバリ・ヒンドゥー教を信仰しており、近代化が進む街の中でも、たくさんの寺が佇み、至るところにお供え物が置かれ、祭りや宗教行事が行われています。
３月の気温は、およそ31～25℃、一年を通じてあまり寒暖の差はありません。
時差は、日本より1時間遅れ。つまり、日本で正午のとき、バリ島では午前11時となりますので、時差ボケも心配ありません。

～バリ島ツアーのおすすめポイント～

1. 成田～バリ島の飛行機は往復ともに直行便です
2. 到着日、最終滞在日はバリデンパサール国際空港から車で40分ほどのエリアに宿泊しますので、飛行機移動のお疲れも軽減します
3. ダイビング期間中は、温泉に入れる宿泊施設に滞在しますので、ダイビングや日ごろのお疲れを癒せます
4. 最終日は、オプションで観光しても良し、ホテルでゆっくり（レイトチェックアウトです）しても良し

～パラオってどんな国～

日本から南に約３０００ｋｍ（グアムからは南西に約１３００ｋｍ）、青い海の中に散らばる数百の島々がパラオ諸島です。人が住んでいるのはそのうちの9島だけ。あとはすべて無人島です。首都はコロール。海洋性熱帯気候で、気温は年間を通してほぼ一定で27～28℃と暖かで、時差もありません。
過去の30年近い日本による統治の影響で、高齢者の中には日本語を話す住民が多く、現在でも日系人が全体の25％程度を占めているといいます。
世界大戦中の激戦地の一つでもあったため、反日意識がゼロとはいえませんが、親日的な国の一つであり、現在もパラオ文化の中に当時の日本文化が残っているのを感じることができます。特に言語には日本語がかなり浸透しています。

～パラオの海と観光～

ダイバー憧れのパラオだけに、ギンガメアジ、バラクーダ、ホワイトチップ、カンムリブダイなどの常連メンバーに加え、 マンタやロウニンアジ、時にはジンベエザメ、カジキなどの大物たちが彩を加えています。

ダイビングだけではなく、パラオ独自の観光資源を生かした オプショナルツアーも人気が高まっています。 天然泥パックにもなるミルキーウェイでは美白に挑戦、 滝の裏側という未知の体験ができるガラツマオの滝など陸上の魅力も満載です。
すべてが遊びの舞台であるパラオ。その魅力を実際に肌で感じてみて下さい。