梅雨明け6月下旬の沖縄はすでに強烈な日射しが降り注ぐ夏真で、それが10月ぐらいまで続きます。11月以降も温暖な気候のため年間通してダイビングが楽しめるのがポイント。また変化に富んだ地形だけでなく、魚影の濃さと種類が豊富な点もダイバーには大きな魅力となっています。運が良ければウミガメ、マンタ、マダラトビエイ、ナポレオンフィッシュ、サメ、コブシメ、ロウニンアジの群れなどなど、マクロからワイドまで堪能できてしまうのが沖縄の海なのです。そしてダイビング以外にも、沖縄本島各地では色々なイベントが年間を通して開催されています。海も陸も食も文化も、魅力がいっぱい詰まった沖縄です。
離島と違い首都圏から直行便で到着後すぐにダイビング可能。ホテル・病院などの施設も充実している本島は小さなお子様連れの方でも安心。
変化に富んだダイビングスポットも魅力。
夏の水温は28℃以上でスーツは3mm、冬の水温は20℃前後でスーツは5mm以上がベスト。冬場はドライスーツがあればより快適です。
ハーリーは中国から伝わったとされている爬竜船(はりゅうせん)と呼ばれる船で競漕するイベントです。沖縄の各地で行われますが那覇ハーリーはその中でも最大級です。
本島ならアフターダイビングのアクティビティが充実。ダイビング+観光など+αが自由自在で、食事やナイトスポットなどのバリエーションも豊富です。
ダイビングポイントは1時間以内に多数ありますので、船に弱い人でも安心です。アフターダイブの時間もたっぷり。
「エイサー祭り」は各地域・各時期に開催されますが、主だったエイサー祭りは以下の2つが有名です。
那覇祭り開催期間中、ギネスブックにも認定された全長200mの大綱を使用して、那覇市民が東西に分かれて競われる「那覇大綱挽」も行われます。沖縄県民以外でも誰でも参加ができます。
沖縄の県産品が一堂に集まる県内最大の総合産業展です。